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「もう時間がないね、早くしないとね」
「茎を持ってはだめよ、鉢を外すときは、鉢を持ってはずさないと
いけないのよ」
「そうだね、鉢の植え替えの後は、支柱の交換だけど
ツタ絡まっていてはずせないね」
　埼玉大学の学生が企画している秋が瀬公園の土手滑りに娘を
連れていかないといけない。集合時間は４５分後。ご飯も食べて
自転車で、埼玉大学まで行かないと…。
　トケイソウは、地球温暖化対策に有効と聞いて、今年になって育て
始めた植物です。ベランダに緑のカーテン（植物）を置くと、
太陽光を遮断し、植物に水をあげれば、打ち水効果で、さらに室内温度
を下げることが期待できます。
私の家でも、冷房の電気代を抑え、地球温暖化に貢献したいと、
トケイソウを２鉢栽培しています。大きい方の鉢がフルーツトケイソウ
で、フルーツの重みで、茎が折れ曲がったりしているので
何が何でもメンテナンスが必要に思えました。
　トケイソウのツタは、1本のツタが伸びたものでそれが幾重にもからまって
いてほどこうとしてもほどけません、
トケイソウの古い支柱をペンチで二つに切断。ツタを丁寧に解いて
いくのを諦め、絡まったツタを強引に伸ばして、葉や茎を新しい支柱の間に通し、
絡ませることにしました。
　以前、<<趣味の園芸>>（ＮＨＫ教育テレビ）で、トケイソウの育て方
を見ていた時、余計な分岐を排除していましたが、
入り組んだツタの分岐点を見つけ出すのは、やっかいなので
とりあえず、新しい支柱にツタや葉を筒込んで終わりとしました。
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ニューヨークの半分の人口が核爆発で消滅する。
ヒロ・ナカムラ(マシ・オカ）は、その原因となった出来事、
入り組んだ時間と主だった関係者を整理した結果、ターニング
ポイントとなった出来事を発見します。
ヒロ・ナカムラ(マシ・オカ）は、タイムトラベラーで空間転移能力者<<チアリーダーを救え>>そして『世界を救え』のメッセージを
ピーター・ペトレリに託します。
およそ7日間で、ＨＥＲＯＥＳ／ヒーローズ（シーズン１/２３話）を
見て、息子はシーズン２も見たいといいます。
ＨＥＲＯＥＳ／ヒーローズには、多くの超能力者が登場します。
その超能力者は、Ｘメーンやスパイダーマンのような格好もしてない
し、ごく普通の格好をして、普通の生活をしています。
その誰もが、ヒーローを夢見、そして愛の為に命を賭けます。
兄弟愛、家族愛、夫婦愛、友情、世界を救うものは誰か
核爆発を起こすのは誰か、いかにも悪者に見えたクレアの父が
娘の為に組織を裏切ったり、先が早く知りたくなる展開
続きが見たくて、１日に８話くらい見た日もありました。
　ところで、秋葉原の無差別殺人のニュースを見ていると、現実世界では、
社会を守るものは、ヒーローではなく、ましてや警官や政治家
でもないと思えます。
　社会を守るものは、教育者、社会性を身につけずに育った子供、
そんな大人が一杯いる社会になったら、恐ろしく感じられます。
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「なんの能力がいちばん強いと思う、やっぱりヒロかな、あるいは
他人の能力を使えるピーター・ペトレリも強いんじゃない。」
「ヒロの能力じゃないかなあー。タイムトラベラーや
テレポートは強力だよね。コントロールできたら強いよね
たとえば、相手の体の中に何かをテレポートしたら確実に
相手を倒せるよね」
「でも今のところサイラーが一番強そうだよね。」
「他人の能力が使えるという意味では、サイラーに対抗できるのは
やっぱりピーター・ペトレリしかいないかもね」
「最終話で、ハイチ人は、どうしてたんだろうね。超能力を
つかわせない能力とか、記憶を消せるのは強力じゃないかな」
「そうだね、どんな悪者も記憶を無くせば無害だし
超能力も使えなくなるかもね、だけど、超能力者以外
には弱いかもしれないね」

HEROES / ヒーローズ DVD-BOX 2