メダカのお父さんがんばって

「毎週水を変えてるの?」
「2週に1回でもいいかもしれないけど、結構きたなくなるからね」
「いいお父さんなんだね」
「みんな家で生まれた子だからね」

私の家では、オカヤドカリとメダカを飼っています
メダカは、今年の春に園芸店で、なんとか太郎メダカ
そして、ビバホームで白メダカと少しオレンジ色のメダカを、
買い、そのメダカたちから、子供が生まれ、さらには
孫が生まれて17匹になりました。
残念ながら、親の世代は、すべて死に絶えたので
今いるメダカたちは、私の家の水槽の世界しか知りません。
メダカは、春から秋にかけて何回も何回も卵を産む
毎週、毎週卵をお腹に付けているところを見ている
ので、もっともっと増えていてもおかしくないのですが
夏の暑い日、38度の日中のベランダに水槽を置いて
半数を死なせてしまったという苦い経験もあり
 たとえば、口に卵をつけているメダカがいたりするので
きっと美味しく卵を食べている輩がいて、それなりの個体数
におさまったようです。

・私のメダカの育て方
一般的に魚を育てるには、水を循環させたり、酸素を発生させる
器具をつけたり、酸素を発生させる石を入れたり、
するようですが、私は、それらを一切行わず、水草の育成と、
毎週、水を交換することでメダカの育成に必要な環境を整えています。
魚の糞や食べ残したエサを水草が栄養として澄んだ水にしてくれる
ことを今年体験しました。
また、水を毎週交換することで、水草の生育に必要な二酸化炭素
を補給するようにしています。
えさは、メダカようのえさを一日2〜3回、テベ切れる量だけ
与えるようにしています。


今日は、3ヶ月ぶりにオカヤドカリの水槽を洗い
水槽にオカヤドカリ用の暖房と断熱材をセロテープ
で取り付けたり
メダカの水槽の水を全部入れ替えたりしました。
「メダカのお父さんがんばって」と娘に言われました。