さいたま市5億円の盆栽を買うってマジ


妻  :『さいたま市で盆栽博物館を作る計画があるらしいよ
    5億円の盆栽を買う話もあるらしいけどやめてほしいわね』
私  :『ひどい話だね。税金は、もっと大切
     に使ってほしいよね。
     何か作るならもっと夢のあるものにしてほしよね
     盆栽博物館は、採算は度外視なんだろう
     そんなのより歩道とか整備してもらいたいよね
     元の与野市の歩道はきちんとしているのに
     元の浦和市のこの辺りは、子供が学校に通う
     道路にガードレールとかないところがあるよね
     自動車が児童の列に突っ込むことがないように
     してもらいたいものだよね』
妻の仕事場でもテレビでやっていた。盆栽博物館が
物議となっているらしい。
盆栽博物館の目玉として5億円の盆栽を買うなんてばかげている。
盆罪というべきだと思う。地域の親交を深める為なら
盆栽コンテストをやって賞金を出すとかするほうが
夢があっていいし、展示場所も公民館でもいい
お金をできるだけ使わないで,市民の知恵を出すようにして
やったほうが市民の交流になるのではないだろうか。
以前、テレビで見た東北のどこかの町、名前は忘れてしまった
けど、町長が町役場の改革をする番組はすごく良かった。
町民に心から喜んでもらえるサービスをする為に、まず
役場職員の意識改革をはじめ、具体的には、係長を廃止し
課長にある程度の決済権限を持たせることで、仕事を早く
処理し顧客満足度を高めていた。
また、町の予算会議を公開で行うようにしていたし
たとえば、町民より道路の幅を広げてほしいという提案も
業者に発注すれば21億かかるという内容だったと思うが
道路は舗装しない、土地は、町民より無償で提供してもらう
ことなどで500万円くらいで町民の念願は叶ったのだった。
さいたま市もお金を出すより、まず知恵を出して
市民の満足する行政を考えてほしいものです。
私的には、教育費や医療費を補助する制度を充実させて
ほしいと思います。
☆☆☆☆☆☆
☆県庁の星☆☆☆☆☆☆☆>人は、逆境にあって始めて
☆☆☆☆☆☆       変われるものなのか

さいたま市5億円の盆栽を買うってマジ

『前向きに検討します』は、現状を維持し、何もしないこと
主人公・野村(織田裕二)は、常識が民間と違う県庁で巧み
に出世コースを歩んでいますが、「県と民間の交流」
でさらなる出世をめざします。
6ヶ月の民間の派遣先となったのは「満天堂」(さえないスーパ)
でした。
そして野村の教育係となったのは、年下のパート店員(二宮あき)
だった。カッコ良く仕事がしたい野村は、スーパの仕事に
馴染めず悪戦苦闘します。
苦心して考えた高級弁当は、良いものを作ったと思っていても
お客に受け入れられず、低価格弁当の前にあえなく撃沈
実は、さめた高級弁当は、ひどくまずいものになっていたのです。
そして、いつのまにか、県庁でも自分の企画した200億
のプロジェクトから外され、結婚する予定の恋人からも
振られます。
人は、逆境にあって始めて変われるものなのか、
仕事に対して今まで以上の熱意で挑みます。そして
野村(織田裕二)は、目覚しい働きをしてスーパの窮地を救います。
6ヶ月の「県と民間の交流」を終える時、スーパの皆にも
惜しまれ県庁に戻ります。
野村(織田裕二)は、民間の常識で考え200億のプロジェクト
は無駄が多くおよそ80億で出来ると試算し、県の上層部と
対決します。

【出演】
野村  : 織田裕二
二宮あき:柴咲コウ
    佐々木蔵之介
    和田聰宏
    紺野まひる