一瞬一瞬を大切にしなければと感じさせてくれる

息子  :『お母さん学校の成績よかった』
奥さん :『私は、高校受験の時、試験の結果が予想
      以上によくて、もう一つ上の学校にも行けたのよね
      だけど、そうしていたらパパとも出会わず
      2人の子供に恵まれていたかわからないわね』
エヴァン(アシュトン・カッチャー)は少年時代、幼馴染みの
ケイリー(エイミー・スマート)のもとを去るとき、
“君を迎えに来る”と誓った。
少年エヴァンと少女ケイリー、ケイリーの兄は、人には言えない
秘密を持っていた。
しかし、エヴァンは、少年の頃より記憶が抜け落ちることが
あり肝心のことを覚えていない。
大学生となったある日、昔の日記より“君を迎えに来る”
と誓った約束を思い出す。
ケイリーに会いに行くとケイリーはかえって傷ついて自殺して
しまう。昆虫の記憶を研究していたエヴァンは、昔の日記
を読むことで過去に遡ることができるようになる。
ケイリーを救う為、過去の事件を良い方向へ導こうとするが
何回やっても予期せぬ破局になってしまう。
誰でもあの時こうしていれば良かったと想像することは
あると思うが、チョットしたことでも未来は、ガラット変わり
不幸になるか、幸福になるかは、紙一重て感じ
人生の一瞬一瞬を大切にしなければと感じさせてくれる映画
かな・・・・。


出演:
アシュトン・カッチャー
エイミー・スマート
ウィリアム・リー・スコット
エルデン・ヘンソン
メローラ・ウォルターズ
エリック・ストルツ