⇒北東(鹿島神宮)

平成18年は、西が五黄殺、東が暗剣殺なので
九星全てが東方位、西方位とも吉方位になりません。
たとえば、今年どうしても転職したいという人には
北東の方位に旅行するか引っ越すのがお勧め

【北東の方位の意味】
  よい変化が起こる、新しい自分が発見できる、
  相続が上手くいく、長男がしっかりする、
  健康的にすごせる、財産がたまる、転勤や転職
  がうまくいく、よい不動産や家が手に入る。
  <<風水が教える大開運吉方位参照(小林祥晃著>>

平成18年北東の方位が吉方位になる九星と
吉方位の月は、以下があります。
        吉方位の月
一白水星  6月
二黒土星  10月、12月
五黄土星  10月、11月、12月
七赤金星  9月、11月
八白土星  10月、12月
吉方位旅行の確認はこちら

鹿島神宮の地図の確認

吉方位旅行と神社参拝をセットで行えばなお
開運まちがいないでしょう。
たとえば横浜あたりに住んでいれば北東の吉方位旅行は、
鹿島神宮に行くのがいいかもしれません。
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私は、1999年の大晦日と2000年の元旦に特別な意味を
感じて鹿島神宮で過ごした思い出があります。
当時、ノストラダムスの予言1999年に恐怖の大王が
降ってくるという話もあり
また、2000年問題でコンピュータが誤動作して
大変なことが起こるという噂もありました。実際
1999年は、自分が担当していた銀行業務でも
2000年対応を行い、何度も何度も2000年対応の
確認テストを行いました。
私と家族は、1999年大晦日鹿島神宮近くに宿を取り、
深夜の暗闇の中、鹿島神宮を参拝しました。
暗闇と言えば、同じ様に参拝する人もいて声はすれども
姿は見えないほどの暗闇の場所もあって日常では体験できない
貴重な経験となりました。
翌日は、改めて正式参拝をしました。
3万円の御玉ぐしを出させて頂いた時、頂いたお札は
60cmくらいあって、神前にお供えした供物が
1升ビンの日本酒だったりしてスケールの大きさが
感じられました。

鹿島神宮常陸の国の一宮
御祭神は、武甕槌大神(たけみかづちのおおかみ)です。
武甕槌大神は、古事記に出てくる天津神最強の武神であり
天孫降臨の時、国津神の代表の建御名方命
(たけみなかたのかみ)と力比べをしてこれを屈服させ
国譲りを成功させます。
鹿島神宮は、組織のリーダに必要な力を授けて
くれる神様であり。古事記でも神武天皇神倭伊波礼毘古命
がご東征の際、武甕槌大神は助勢として以前に中つ国を平定
した時の剣を送ています。

<御利益>
 国家鎮護、開拓、武道、商工業、交通安全、安産、縁結び、
 農漁業などの守護神として広く崇敬されている。      
<おみあげ>
 鹿島神宮御神刀がお勧め
 鹿島神宮御神刀は、黒い木刀ですが、握っていると強い力
 が感じられます。鹿島神宮は、刀剣について
 日本一の神様なので一振りはほしいものです。
要石(かなめいし)
 鹿島神宮近く要石を見学するのもポイントです。
 要石は、余り大きくないので見過ごさないように注意する
 必要があります。地震を起こす大鯰の頭を抑える杭と言われ、
 見た目は小さいが地中部分は大きく、決して抜くことはできない
 と言い伝えられています。
【お勧めの宿】
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