セカンドライフ最低限押さえておくべきツボ

まだ老後には早いけど、その時が来たら
こんなはずではなかったと言うことにならない
ように準備が必要です。
セカンドライフには、こうすればいいと言うマニュアル
はないと思いますが、最低限押さえておくべきツボが
あると思います。
①ライフプラン:夢をえがきましょう
②年金    :セカンドライフを支える最も大きな収入の柱
③継続雇用・転職:これからは、65歳まで働く時代
雇用保険  :雇用保険を活用しよう
⑤健康保険  :医療保険は老後ますます重要
⑥税金    :税金は生涯かかってきます
私の場合、厚生年金に19年入っていましたが
その後転職、そしてフリーエンジニアになったので
年金が幾らもらえるかは、とても重要です。
この本を読むとある程度、年金の試算ができます。
ちなみに厚生年金と国民年金に入っている場合
両方の期間の合計が25年以上になって初めて
年金が貰えます。
【遺族基礎年金・遺族厚生年金】
老齢年金の受給資格を満たした人や既に受給している人
が亡くなった場合には、その遺族に遺族年金が支給
される。
遺族基礎年金が支給されるのは、亡くなった
人と生計を維持する「子のある妻」と「子」
支給期間は、妻が40以上65歳未満の間です。


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【年金加入記録を照会】
インターネットで年金加入記録を照会するには、id、
パスワードの登録が必要です。
社会保険庁のページでこれまでの年金加入記録を照会することができます。

【自分で出来る年金額簡易試算】
1.簡易試算を行う時点で、60歳未満の方がご利用いただけます。
2.年金額は、60歳到達月に退職しているものとして計算します。