2006-07-02から1日間の記事一覧

速佐須良比売(はやさすらいひめ)

『朝廷は、6月と12月の晦日に、 半年分の穢れをまとめて祓う大祓の行事を行って いた。そのとき大祓のの祝詞を唱えて国中の 穢れを清めた。 祝詞は、速佐須良比売(はやさすらいひめ)は海のはての 『根の国、底の国』にいて、国中の穢れを受け取って どこか…

大祓いの神事

: 私 :『ほら茅の輪くぐりをしようか 八の字を描いてくぐるんだよ』 娘 :『さわりたい、もちあげて』 私 :『しょうがないなあ』 大宮氷川神社の赤い神橋の中ほどに茅の輪 が置かれていました。 茅の輪の真ん中に人方の形しろがあって それにさわりたいら…