荒唐無稽ですが、超Ｂ級映画として十分楽しい

主人公は、いまいちですが、登場する悪役キャラがカッコイイ
そして、雷神ライデン（クリストファー・ランバート）も
それなりにカッコイイ
物語は、人間の代表と魔界の代表が戦って、もし、人間の代表
が負ければ人間界は、魔界により支配されてしまうという設定
です。何よりも忍者キャラのＳＦＸシーンがかっこいい
手のひらから金属性のヘビの様なものがどこまでも追ってくる
あたりは荒唐無稽ですが、超Ｂ級映画として十分楽しませて
くれる作品だと思います。
『モータル・コンバット』は2作目までがＳＦＸがすばらしい
それ以降はいまいちになったような気がします。

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『ハイランダー悪魔の戦士』