神社参拝は大切な行事となりました。

『神社で奇跡の開運―必ず願いがかなう神社参りの極意』
 最近の人は、神と上手に付き合っていく方法が
 解らないと思います。そんな人にお勧めなのが
 『神社で奇跡の開運』です。
 私の娘は、今年小学生となり、7歳となりました。、
 1人で下校することを考えると心配でなりません。
 七五参のお宮参りをそろそろしようかと考えた時
 娘にとって産土神社である氷川神社に4年も行って
 いないことに気づきました。
 産土神社とは、人の生き死にを司る神だと言います。
 以前は、長男が生まる前の安産祈願や、初宮参り
 3歳5歳7歳で2人の子の七五参と頻繁に氷川神社
 へ行っていましたが、長男が7歳の時の七五参
 以来行っていないのです。
 『神社で奇跡の開運』では、産土神社は1年に最低1回
 伊勢神宮は、最低3年に1回は、お参りすべきだと言います。
『神社で奇跡の開運』によると願いがかなう祈願の
 ポイントは、幾つかあると言います。
 その1つは、正式参拝をすることです。
 正式参拝とは、ご祈祷所へ行って3千円、5千円
 あるいは、それ以上の金額を御玉ぐしとして差出
 神主に祝詞をあげてもらうのです。
 この時、神主を介して神様と対面でき、かつ
 願いを直接訴えることができます。
 この本を読んで神社参拝は、私にとって心の汚れ
を払い本来の自分を取り戻させてくれる大切な
行事となりました。