クリストファー・リーが元気に映画にでている

最近クリストファー・リーが元気に映画にでている
のがなっかしい。
私は、中学1年生の1年間ずいぶん映画を見ました。
そのころ、北海道のUチャンネルでは、月曜〜金曜の
3時から映画をやっていました。
毎日なので、ネタがつきると同じ映画を繰り返し
見ることになりますが、それでもドラキュラは
何回も見ました。
そのころ特撮は、今ほどすすんでいなかったので
まさに、役者が演技でそのモンスターを表現して
いたと言えると思います。
クリストファー・リーのクールで重厚な演技は、最近の映画
でも偉観なく発揮されています。
ロード・オブ・ザ・リング」(サルマン)

ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔
スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃」(ドゥークー伯爵)
ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還」(特別版のみ)
スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐チャーリーとチョコレート工場」(ウィリー・ウォンカ氏の父親)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
息子: 『もう直ったから遊びに行っていい』
私 :『まちなさい。咳してるじゃない。
    もう一日おとなしく家にいなさい。』
息子: 『平熱になって2日したら遊んでいいとお医者さんが言ったよ』
私 :『咳していたらダメだよ、まだインフルエンザうつるかもしれないよ』
息子がインフルエンザにかかってから4日がたつ、
息子は、繰り返し繰り返し『もう直ったから遊びに行っていい』
と聞いてくる。
奥さんも一昨日より39度の熱が出て息子のタミフルをのんでいる。
家族がインフルエンザにかかると逃げ場がなく
インフルエンザにかかる心配をしながら生活することになる。
奥さんも子供もマスクをしていないが、病気でない私が
1日中マスクをしている。もともと、寝る時は、普段からマスクをする
様にしているので、マスクをすることに抵抗はない。
息子には、もう1日おとなしく家にいるように言った。
そんなわけで子供が見れるようなDVDをレンタルしてきた。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
チャーリーとチョコレート工場
貧しい一家の少年チャーリーは、4人の寝たきりのおじいさん、あばあさん
と両親の7人で暮らしています。
少年チャーリーは、年に1度、誕生日のプレゼントでしかチョコレート
を食べることができません。そんなある日、おじいさんが若い時に勤め
ていたウォンカ氏(ジョニー・デップ)が経営する巨大なチョコレート工場
に、5人の子どもたちが招待されることが発表されます。
招待される資格は、チョコーレートの中に隠された5枚の
GOLDチケットを手にいれた子供達です。そして選ばれた
5人のうちの1人には、素晴らしいプレゼントが用意されていると
言うのです。
この映画は、親と子供の関係をテーマとした物語です。
ウォンカ氏の父親(クリストファー・リー)は、歯医者であり。
ウォンカ少年にけしてチョコレートを食べさせようとはしません。
こっそり食べてチョコレートの魅力に取りつかれたウォンカ少年
は、家を出てチョコレート工場を作り大成功を収めます。
わがままな子供を作るのも親、素直で家族思いの子供ができる
のも親の育て方かなと感じさせてくれる映画でした。
空を飛ぶエレベータ、リスのくるみ割り、チョコレートの滝
や川といった世界は、ありえない世界ではありますが
楽しく見れるないようになっています。