ドラゴン桜は、あなどるなかれ戦慄と衝撃の内容

弁護士といえば、相続とか離婚とか訴訟とかのイメージ
がありますが、
先日NHKで、おちこぼれ弁護士が、ヤミ金融の取立に
困っている人を自己破産させる仕事の先駆けとなった
話を見ました。1案件で弁護士が手にする報酬は
微々たるものですが、多くの案件を担うことで
1000万以上の年収が得られるといいます。
自己破産申請をした人にヤクザが取立を
した場合、法律に触れることになるので、ヤクザも
弁護士は、避けて通るといいます。
元暴走族にして落ちこぼれ弁護士桜木建二(阿部寛)は、
同業者に紹介してもらった学校の破産管財人の仕事で世間
に認められる方法を思いつきます。それは、
私立龍山高等学校を、このまま破産させず、毎年100人以上
の東大合格者を出す日本一のエリート校にすると言うのです。
まず、特別進学クラスを作って東大に5人の現役合格者を
出す方針を立てます。
本をあまり読まない息子は、このドラマを通して
受験のテクニックを学んでくれればいいのだが...
ドラゴン桜のマンガには漢字に振り仮名がありません。
息子のマンガを読むスピードは、結構早く
私より早く読み終わって、続きを買ってくれと言います。
ドラゴン桜は、あなどるなかれ戦慄と衝撃の内容
です。
【弁護士兼特別進学クラス担任】
 桜木建二:阿部寛
【龍山高校英語教師】
 井野真々子:長谷川京子
【龍山高校特進クラス生徒】
 矢島勇介:山下智久
 水野直美:長澤まさみ
 奥野一郎:中尾明慶
 緒方英喜:小池徹平
 香坂よしの:新垣結衣
 小林麻紀:サエコ
【桜木が招いた特別講師】
 柳鉄之介(数学):品川徹
 阿院修太郎(理科):小林すすむ
 芥山龍三郎(国語):寺田農
 川口洋(英語):金田明夫