マイコプラズマ肺炎

奥さん :『マリコ、病院に連れていったんだけど、
      喘息で、肺炎になっているらしいのよ』
私   :『大丈夫なの?』
奥さん :『熱はないんだけどマイコプラズマ肺炎
      らしいのよ』
私   :『マリコプラズマ肺炎?』
奥さん :『マイコプラズマ肺炎だとおもうけど...』
先週、夜寝る時になって、娘の咳が止まらなくなり
胸の音を聞くと、ゼイゼイ言っていた。
私も、喘息持ちで、小学生5〜6年の時、喘息
で通院していたし、30台後半になって
喘息が再発したことがあって、その症状がよくわかる。
娘は、先日も猫アレルギーと診断され、かつ、床屋に
行った時に、髪に毛じらみが発生しているのが
発覚している。
最近...娘にとって受難の日々が続いている
ような気がする。
【喘息の治療】
一般的に気管支拡張剤を使用することが多い。
生活環境としては、アレルギの原因となった物を
排除するようにする。
ハウスダスト、動物の毛、植物の胞子など)
★医者によるとマスクをして寝るのも喘息
の予防、治療に効果があるらしい。
【毛じらみの治療】
スミスリンシャンプーが効果的、髪を洗って
5分間放置する。(薬局でも売っている)
床屋さんによると、皮膚科の病院に行ったとして
も治療法は同じらしい。
毛じらみは、プールで感染することが多いらしい
が、野良猫と遊んで感染したのかもしれない。
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プールと言えば、ふじみ野市で起きた幼児が
排水管に吸い込まれる事件は衝撃的だったと思う。
プールの監視を委託された会社も吸水管のガード部分
を針金でしていたり、泳げない監視員、人口呼吸
の訓練をされていない監視員などプロと呼べない
人が管理している社会は実に恐ろしい。
先日、奥さんが住宅債券の手続きに行ってきたが
非常に怒っていた。
奥さん:『後から銀行から電話があって、住宅債券の手続き
     が間違っていたので3円払いに来てください
     と言うのよね。』
私  :『それってひどいんじゃなか、文句いったら』
奥さん:『でも、電話で争ったりするのってやなのよね
     こんなこと昔では考えられないことでしょ』
私  :『そうだね、今の銀行の窓口の人は、パート
    かなんかで素人ばかりなんだよね』
3円を払う為に銀行に行くには、バス代が380円かかるし、
なんか納得がいかない。
以前同じ、系列銀行で、税金を納めた時は、
領収書に印鑑を押し忘れていて、私が印鑑押してません
よと言って初めて気がつく始末で、まったくプロの銀行員
という感じがしなかった。
現在では、銀行の営業マンの給料の格差も
法人営業>中小企業営業>窓口の順に低くなっていて
窓口は、誰でもできる仕事、パートでまかなう
仕事となっているのかもしれない。