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天地創造の時

私　　：「あれ？サンゴの砂の中にいないね」
娘　　：「こんなところにヤドカリがいるよ」
私　　：「こんなところにいたんだ、脱皮を待っているのかね」
カジュマルの木の1本の根元の土の中にオカヤドカリが1匹
隠れていたのは、驚きだった。
およそ1ヶ月半ぶりくらいにサンゴの砂を娘と一緒に洗う。
今回、工夫したのは、野菜を洗うざるとお盆を用意して
サンゴの砂を小分けにして洗うようにした。
そして天地創造の時、カジュマルの木4本を１個の鉢に植え、
洗ったサンゴの砂を水槽に入れる。
オカヤドカリは、新しい世界に馴染むべく、探検を始めて
いる。
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