「最後の審判」

旧約聖書新約聖書は、天地創造に始まり「最後の審判
で終わる壮大な物語です。
この本は、聖書の本質について分かり安く書かれている。
《宇宙は消滅のとき、地上に生活していた人間は、
肉体が焼かれて霊だけになっている。
それ以前にすでに死んだ人々も、もちろん霊だけになって
いる。この全員が、”復活の身体”を着てよみがえり、
裁きの場に出されていくんだ。》
(「聖書が面白いほどわかる本」 参照)
アメリカ人にとって何故自由が大切か?
何故他国に干渉してまで自由化を進めるのか?
これを読めば納得できます。
最後の審判」神の意思にかなうものが天国行き
そうでないものが地獄行きになるものとする。
専制政治の社会や人が自由に選択できない社会では
正しく選ばれないと考えられる。
自由は、福音が正しく機能するために必要なのだ。
福音は、イエス・キリストの十字架死により人間が天国へいける
ようになり、それを信じる人は天国へ行けると言う。
太陽が、消滅し、膨張する宇宙が何れ終焉を迎えるのも、
想像できる。
人類が霊的な存在とすると、宇宙消滅の時、
人類の霊がどうなるのか本当のところを知りたいものだ。


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