中野友加里て 藤井隆に似てるよね

妻  :『中野友加里て 藤井隆に似てるよね
     おしり凄いわ!安藤美姫は、おしりを強調しているよね』
息子 :『キム・ヨナがきっと強いよ』
妻  :『韓国の選手は精神的に強そうね。安藤美姫は転ぶと思うわ』
私  :『意外と最終滑走の安藤美姫が有利だと
     思うよ、皆がこければ4回転を飛ばずに
     手堅くいくんじゃないかな』
娘  :『浅田真央がきっと勝よ!私まじないしてるから』
世界フィギュアスケート選手権最終グループ6人の滑走の前
誰が勝つか家族で予想して盛り上がりました。
娘は、こっそり『奥様は魔女』のサマンサの
娘タバサの魔法のまねをして両手の人指し指を十字に組ん
でまげ、そして『転べ転べ...』と唱えています。
娘には、そうゆうのはよくないよと言い聞かせましが
キム・ヨナ選手は、とても優雅に滑っていたのに
まさかの2回転倒になってしまいました。

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世界フィギュアスケート選手権の結果予想は、私の予想がほぼ的中。
逆襲のチェルダッシュ...そして終わってみれば、規定とフリー
で自己ベストを出した安藤美姫が金、フリーに全てをかけた浅田真央が銀、
キム・ヨナが銅で東洋人で金銀銅を独占しました。
フィギュアスケートは、長年ロシア、アメリカ、カナダが強かった
印象があります。
日本人は、1億2千万人として、アメリカ人がおよそ3倍の3億人
韓国にいたっては、フィギュアスケート選手は、100人程度
という話を聞くと、いかにこの3人が凄いかがわかります。
ここで私が連想するのは、日露戦争です。この戦争の時代
亜細亜の国々は、清国、朝鮮、インド、インドネシア、フィリピン
と何れも西洋人の植民地になっており
日露戦争に於いて、日本がロシアに勝ったことが亜細亜の人々を
とても勇気付けました。

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凛の国  美しい日本の精神遺産 (講談社+α文庫)

凛の国 美しい日本の精神遺産 (講談社+α文庫)

凛の国−美しい日本の精神遺産
この本の<<第3章 自己を犠牲にするサムライ魂>>は感動します。
20世紀、西洋人は、亜細亜を植民地として支配し、
人民は、教育せず、ただ奴隷のように働かしていました。
日本人は、亜細亜を元は同じ種族と考え、日本人と同じ
ように扱い。日本の一地域のように統治したとされています。
この本では、亜細亜を植民地から救いたいという想いに突き動かされ
各地で独立の戦争に協力した人達、現地の人々に敬愛された人々
のことが書かれていて、大東亜戦争侵略戦争ではなく、
亜細亜を植民地から救う戦争であり、日本人は、先人達を誇りに
思うべきだと述べています。<<1996年8月、インド独立50周年の式典...
インド独立の闘士...レイキ博士は...日本に対する思いをこう述べました。
『太陽が空を輝かし、月光が天地を潤し、満天に星がまたたく限り、インド国民は
日本の恩義を忘れない』と。
この言葉通り、1989年に昭和天皇崩御される(亡くなる)と、インド国民
は一週間も喪に服したのでした。日本はたった3日間だったというのに...。>>
近年、金融の自由化、時価会計など色々な欧米化がなされています。
また、人気芸人たか&としのギャグにオウベイカがあります。
欧米化(オウベイカ)とは、西洋人へのオベッカとならないよう
にしたいものです。