セントウイン(仙桃院)て言う名前強そうだよね
妻:「面白い本見つけたのよ、すごく面白いから読んでみる。
関ヶ原の合戦の直接の原因が、直江兼続の手紙(直江状)
にあったんだって!」
私:「それなら、僕も、ずいぶん前に、直江兼続の本、買ったんだけど、
なんか同じ本のような気がする、まだ、読んでないけどね」
あれ、やっぱりダブッちゃったね、同じ本だよ」
NHKの大河ドラマ、どちらかと言うと見ない派なんだけど
「天地人」は、かかさず、見ています。
北村一輝、妻夫木聡、阿部寛などの俳優達も好きだし、
大河ドラマであまり扱われていない、直江兼続と言う武将にも
興味があって、本でも読んでみました。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
野球中継を見ないけど、結果だけは、ニュースでチェックする
そんな人なら、「読むだけですっきりわかる直江兼続」
と言う本がお勧めです。
美味しい話、簡潔に、時系列に紹介していて、直江兼続のことが
よくわかって、面白くあっという間に読めます。
関ヶ原の合戦の直接の原因が、直江兼続の手紙(直江状)にあった
とか、上杉家の領地が九十万石の召し上げ、米沢三十万石となった時
リストラなしで乗り切ったことなど、興味のそそられるエピソード
今、なぜ、直江兼続が注目されるのか?
兜に愛て…何?直江兼続は、何を考えていたのか
とても、興味がそそられます。
- 作者: 後藤武士
- 出版社/メーカー: 宝島社
- 発売日: 2009/02/05
- メディア: 文庫
- この商品を含むブログ (1件) を見る
- 作者: 火坂雅志,小松江里子
- 出版社/メーカー: NHK出版
- 発売日: 2008/12
- メディア: ムック
- 購入: 1人 クリック: 17回
- この商品を含むブログ (34件) を見る
息子:「セントウイン(仙桃院)て言う名前強そうだよね、あと
兜に愛て…ナルトのガーラみたいだよね」
私 :「上杉謙信は、面白いんだよ、殿様なのに、失踪したり
したことがあるらしいし、49歳で亡くなっているけど
織田信長も本能寺の変の時49歳だったし
なんか49歳て危険だよね」
ちなみに、ユダヤ教では、7は縁起のいい数字で、7×7=49は、
さらに縁起のいい数字で、49歳まで生きれば、借金も棒引きにして
くれるらしい。私も今年、49歳になるので、ユダヤ教に改宗して
住宅ローンをチャラにしてもらうのも良いかもしれない。