大宮の氷川神社へ七五三のお参り

free_se2005-11-06

11月3日
大宮の氷川神社へ七五三のお参り
当日は、天気も良く、神社の中は、沢山の七五三の
家族で大盛況でした。
氷川神社の門には、まだ、緑の残る木々が
たちこめられて趣がありました。そんなこと
を考えていた時・・・・・・・・・
息子     :『あれ、お母さんいないよ?』
私      :『どこいったんだろうね、これじゃわかんないよ』
私(携帯電話):『携帯で電話してみるか?あれ今どこにいるの?』
妻      :『もう控え室にいるわ、電話きるわよ』
氷川神社の大きな門を潜ったところで娘と妻は見つからなく
なってしまいましたが。どうやら先に控え室で待っている
ようでした。4年ぶりの参拝ですが、以前に7回くらいは、
来ているので、よく要領を心得ているのでしょう。
左側の社務所では、七五三の受付を専門にやっており、
各列に10人くらいの人が並んでいました。
妻は、神社の本殿右奥にある控え室に迷わず行って
悠然と待っているようでした。
本殿は、七五三専用に使用され、通常の祈願場所
は本殿、右側に仮に作られていました。
今日の御玉ぐしは、3万円と決めていたので
七五三と家内安全で3万円と書いて申し込みました。
本当は、七五三で3万円としたかったのですが
七五三の御祈願の書式は5000円と設定されていた為
やむなくそうしました。
氷川神社では、七五三の御祈願を5000円としているのは、
何故でしょう?
誰もが七五三を気軽に行えるように考えてでしょうか?
ちなみに、氷川神社では、本当に多くの人が参拝するので
ご祈祷の時も、1人1人が榊を神前にお供えするのではなく
代表者1人が、榊を神前にお供えし、2礼2拍手1礼の作法で
崇敬者による御祈願が行われます。
ちなみに、代表者は、一番お玉串を多く出した人がなるようです。