あれヤバイ〜やってしまった。

税務署の人Ａ：『どうぞ』
私　　　　　：『お願いします。控除の書類裏に
　　　　　　　　張り切れないものは張ってませんけど』
税務署の人Ａ：『これ控えの方にはってますね。張替えましょう』
税務署の人Ｂ：『書類が厚くなるから確認して印鑑をおせば
　　　　　　　　書類は返していいんだよ』
税務署の人Ａ：『はい、分かりました』
なんか混乱してしまったが、１０分程度で
確定申告の提出は終了しました。よかった。
以下の書類は、その場で確認して返してくれるので
のりづけする必要はないらしい。
　　　　　社会保険料控除証明書
　　　　　国民健康保険税納付確認書
　　　　　生命保険料控除証明書
　　　　　損害保険料控除証明書

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

私　　『あれヤバイ〜やってしまった。医療費控除の領収書
　　　　だすの忘れちゃった』
妻　　『え”〜あんなに時間かけたのに．．．．』
やっと確定申告を終えて安心してカバンの中の書類を
片付けようとしたら、１８年度医療費控除の為の領収書
がでてきてビックリ。
確定申告は早く終わって３時間くらい本屋にいたのに
なんていうことだろう。
妻　　　『私が持っていこうか』
私　　　『郵送でもいいかもしれないけど、明日、
　　　　　どうしたら良いか税務署の人に電話で聞いてみるよ』

【確定申告の提出書類】
①青色申告決算書の書類
②所得税の確定申告書Ａ（妻の分）
③所得税の確定申告書Ｂ（自分の分）
④その他：社会保険料控除証明書
　　　　　国民健康保険税納付確認書
　　　　　給与支払報告書
　　　　　生命保険料控除証明書
　　　　　損害保険料控除証明書
　　　　　医療費控除の領収書
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博士の愛した数式 [DVD]

アルツハイマーを題材とした映画は、最近多くて
「私の頭の中の消しゴム」「明日の記憶」などがあります。
何れも悲しい物語に思えて敬遠していましたが、
「博士の愛した数式」は、数学者が主人公と言うことに
惹かれて見る事にしました。
８０分しか記憶の持たない博士にとって、1日は、
常に新しい1日であり、昨日を悔やむ必要がありません
好きな数式のことを考えて瞑想にふける生活をしています。
家政婦の杏子（深津絵里）は、博士のところに派遣され
純粋な心を持つ博士との生活にかけがえのない喜びを感じます。
川に沿った小道の先、素晴らしい景色の先に博士の家があり、
博士の義理の姉の住まいの壁が、大きな花柄になっていて
暗さを感じるのに対して、博士の家の壁はシンプルな
淡色で居心地のよさを感じます。
この映画の魅力は、博士の問いかける数式や数の面白さ
が身近に感じられることでしょう。
杏子（深津絵里）の息子ルート（吉岡秀隆）も博士と知り合う
ことで数学が好きになり、魅力的な数学教師になります。
映画では、杏子（深津絵里）は、２月２０日生まれ
博士（寺尾聰）の受けた２８４回目の賞と関連づけて『友愛数』
について説明しています。<<友愛数（ゆうあいすう）とは、異なる2つの自然数の自分自身
を除いた約数の和が、互いに他方と等しくなるような数をいう
一番小さな友愛数の組は(220, 284)である。
220の自分自身を除いた約数は、1,2,4,5,10,11,20,22,44,55,110で、和は284となる。
一方、284の自分自身を除いた約数は、1,2,4,71,142で、和は220である。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』
【出演】
博士 - 寺尾聰
杏子（私） - 深津絵里
ルート - 齋藤隆成
先生（19年後のルート） - 吉岡秀隆
未亡人 - 浅丘ルリ子
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ところで、√49がわからない学生が、トップクラスの国立大学で2割
国公立大学で3割もいるというウソのような話があります。
私は、数学といえば、サイン、コサインとか出てきたあたり
から怪しくなり挫折した口です。
それでも、中学生くらいの時は、授業で習っていない図形問題を
旺文社模試で出来たりして数学は好きなほうでした。
ちなみに、私の誕生日は、長島茂男さんと同じ2月20日です。
妻の見つけた占い本『誕生日大全』によると2月20日の運命の人は、
8月4日生まれと書いてあったそうです。
妻の誕生日が8月4日なので出来すぎた感じがします。

誕生日大全